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次回公演           南船北馬「さらば、わがまち」 
日時:2018年3月2日(金)19:30         3日(土)15:00★/19:00         4日(日)11:00/15:00                                                                         ★の回は小学生未満のお子様とご一緒に観劇いただけます。但し、作品は大人向けです。会場の出入りは自由です。席を必要とせず膝上観劇の場合は料金は不要です。                                                                                                                                                                会場:ウイングフィールド       大阪市中央区東心斎橋2−1−27周防町ウイングス6階            TEL 06−6211−8427 地下鉄堺筋線「長堀橋」駅Ы亳より南へ3分。地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅出口より東南へ10分。
出演者
門田草(子宮男子),姜愛淑,木下菜穂子、恒川昌昭、三澤健太郎、森田かずよ、 山口文子
スタッフ
作・演出:棚瀬美幸、         舞台美術:柴田隆弘、         照明:葛西健一、 音響:大西博樹、  舞台監督:塚本修、  制作:尾崎雅久、協力:石垣佐登子、河村都、        宣伝美術:岸本昌也          
チケット料金・チケット取り扱い・問い合わせ
一般前売:2500円。一般当日:2800円。高校生以下:1500円。        ペア(前売のみ):4000円。       南船北馬 nannsenn_hokuba@yahoo.co.jp   TEL&FAX 06−6730−1773 
Corichチケット! 予約
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劇作家・演出家 棚瀬美幸の演劇ユニットです。
公演情報や稽古場風景をお伝えします。

南船北馬一団として活動をしてきた11年間に終止符を打って2年後の2009年10月に、「それでもワタシは空をみる」で再出航公演を行いました。
2010年8月9月には、「4のシ点」という、東西・南北と分けた女優2二人芝居を2作品を上演。
2011年9月には、平成生まれの若者との「ワタシのジダイ」、
2012年2月には、昭和初期生まれのシニア世代との「ワタシのジダイ〜昭和生まれ編〜」、
2014年3月には、「ワタシのジダイ」シリーズ最終編として、同時代(30代40代)の俳優との「いきおい」を上演。
2015年2月には、子育て中の女性とともに「わがまま」を上演。
2016年2月には、夢を持てなくなった時代を描いた「これっぽっちの。」を上演。
2017年2月には、女優5名による「赤い靴はいて」を上演。

そして、次回の劇団本公演は、2018年3月に大阪・ウイングフィールドにて「さらば、わがまち(仮)」を上演いたします。

劇団ではないため、定期的に公演をするわけではありませんので、お見逃しなく。
「赤い靴はいて」掲載記事1

本番の12日前となりました。

1月27日の日本経済新聞に載せていただきました。

 

いろんな自分を抱えて、現実に向かう現代の、アラフォーの女性たちの物語です。

20年前、小娘としてお芝居を始めた頃に、自分自身が観たかった作品を作ってみようと思いました。
40歳になって、女で生きるっていうのは、こんなにも簡単でなくて、こんなにも身軽でなくて、こんなにの背負ってしまっていて、
でも、こんなにも自由にもなれるんだよって。
2月17日から19日の3日間、大阪でだけの公演です。
「南船北馬 赤い靴」とネット検索していただくと、あらすじや稽古写真がご覧いただける、南船北馬のHPが出てきます。
子連れ観劇Okのステージもあるので、子育て中の方も気兼ねなくお越しください。

 

土曜日の夜のステージ(大人のみ)が席に余裕があり、ゆったり見ていただけそうです。

 

 

posted by 南船北馬 | 21:04 | 「赤い靴」について | comments(0) | trackbacks(0) |
「赤い靴はいて」稽古風景1

 

「何が幸せなんだろう」と稽古への道すがら、考えざるをえない日々です。

そういう芝居だからです。

 

毎日の仕事があって、結婚していて、子供がいて、親が生きているのならば、幸せなのか。

 でも、契約の仕事は今年で終わりかもしれないし、夫とは喧嘩が絶えずいつ離婚するかも分からず、

 可愛い子供も子供のせいで自分の時間はないし、親は高齢で介護が必要なのも秒読み。

 

毎日の仕事がなくても、結婚していなくても、子供がいなくても、好きなことができていれば、幸せなのか。

 だけど、お金のことで諦めるしかないことは多いし、一人は寂しいし、好きなことも食べていけるわけではなく、

 才能があるのかさえ分からない。

 

好きなことが仕事になっていれば、幸せなのか。

 それでも、好きなジャンルで生計を立てていても、いつまで続くか分からないし、望まない仕事も受けざるをえないし、

 仕事をしている自分としてしか人は自分の存在を認めてくれない。

 

登場人物の幸せ・不幸せを考えると、

どうしても出演者さんや、自分の身近な人、そして自分の境遇に思考はいってしまいます。

何度何度も思いめぐらし、自分で答えを出したはずなのに、それでもまだ問うてしまいます。

そんな芝居です。

 

 

 

 

 

 

 

posted by 南船北馬 | 21:46 | 「赤い靴」について | comments(0) | trackbacks(0) |
出演者写真とあらすじ

公演の1ヶ月前となりました。

美人女優さん5名との稽古場は華やかです。

 

あらすじと集合写真です。

ご予約お待ちしております。

 

 

 

 

 

姉妹の実家の階段。
女教師の職場である中学校の階段。
母親を預けた老人ホームの階段。
三場の階段を舞台に繰り広げられる、現実と理想が交錯するアラフォー女性の物語。


一度は家を出て再び出戻った母親。その母親に似ている姉と、家を守ることだけに人生を捧げた父親似の妹。二人の間の確執は、母親の介護とともに深くなる。
子どもを欲しいと思いながらも、教師の仕事に熱中するあまり婚期を逃した女性と、認知症となった義理母の介護、娘の登校拒否などで家庭が崩壊し、仕事もままならなくなった女性。二人の教師の交流と相容れなさ。
一人暮らしの不安をペット愛で代償しようとする派遣社員の女性。唯一の肉親であった母親が要介護状態になることで、裕福であった親の貯蓄に手をつけていく。
環境がプラスに増えていくことを願いながら、一つずつ手離していくしかない五人の女性たち。それでも、彼女たちは、”赤い靴”を脱ぐことができない。一度足を入れたが最後、満たされることなどないと知りながら、でも求め続けるしかない。
女だけの饗宴は、狂おしく、自分という役を演じながら、闇の深さに沈んでいく。

posted by 南船北馬 | 23:27 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
次回公演の情報 「赤い靴はいて」

次回公演情報です。

チケットも発売中。

 

南船北馬 赤い靴はいて

 

出演:上島よう子(劇団本若)

    桂ゆめ(俳優座)

    木下菜穂子

    高橋映美子

    武田暁

 

作・演出:棚瀬美幸

舞台美術:柴田隆弘

音響:大西博樹

照明:葛西健一(GEKKEN staff room)

舞台監督:河村都

チラシデザイン:松本久木(松本工房)

制作:尾崎雅久(尾崎商店)

協力:石垣佐登子

 

主催:南船北馬

提携:ウイングフィールド

助成:芸術文化振興基金大阪市助成公演

 

2017年2月17日(金)19:30 

        18日(土)14:00★╱19:00

        19日(日)14:00
 ★2月18日(土)14時の回は、小学生未満のお子様と一緒にご観劇いいただます。

  但し、作品は大人向けです。会場の出入りは自由。膝上観劇なら料金不要です。事前にお問い合わせください。  

※受付開始・整理券発行は開演の45分前。開場は30分前。

※未就学児のご入場は、★の回のみ可能です。

演出の都合上、開演後の入場を制限させていただく場合がございます。

会場は、靴を脱いでお座りいただきます。

 

会場 ウイングフィールド 

    大阪市中央区東心斎橋2−1−27周防町ウイングス6階

    TEL 06−621-8427

   

チケット料金 前売2,500円 当日2,800 高校生以下1,500

チケット取り扱い Corich  http://ticket.corich.jp/apply/79230/

              南船北馬 TEL&FAX 06−6730−1773

                       E-mail nannsenn_hokuba@yahoo.co.jp

          ※「南船北馬チケット予約」と件名にご記入ください。

                         ご希望の日時・枚数・お名前・ご連絡先をお知らせください。追って予約確認を返信いたします。

 

 

アンデルセンの赤い靴をモチーフに作品を創ったのは、劇団を旗揚げして6年目の2002年7月だった。

今が2016年ということは14年前。

26歳だったあの頃は、始終イライラしてカッカしてヒリヒリしていた。

そして40代を見て「甘い」と憤っていた。

そんな息巻く私に、身近な人は「40年間以上自分を誤魔化して甘やかしてきているんだから」と慰めてくれた。

その言葉の主も同じ20代中ばであったのだが。

当時の私は、今の自分を「甘い」とどやしたいだろう。

不安や孤独をやり過ごす時、私は爪を噛む子供だった。

噛み続けて40年。

爪どころか、指の皮膚までも噛みあさり、見事に私の手先はささくれ立っている。

気を付けないと、そこらじゅうに血をつけまくる痛い女になっている。

自分を誤魔化す代償も安くはない。

 

posted by 南船北馬 | 06:45 | 「赤い靴」について | comments(0) | trackbacks(0) |
今日15時が「これっぽっちの。」千秋楽です!
南船北馬「これっぽっちの。」
今日15時が千秋楽です。
当日券もあります!!

お気に入りの作品に仕上がっています。
ぜひお見逃しなく。

大きく諦めながら、でも”これっぽっち”を握りしめて生きる二組の物語です。

少しだけフライングで舞台風景を。

posted by 南船北馬 | 11:16 | 「これっぽっちの。」について | comments(0) | trackbacks(0) |
幕があけました。
初日の幕が無事に開きました。
明日13時と17時、明後日15時となります。
明日13時は小学生未満のひさ上鑑賞が可能で無料です。
この回をご希望の方は、静かな環境での観劇ではないことをご了承ください。
先週楽12日の15時が一番余裕をもって見ていただけます。
明日の17時も余裕があります。
当日券は全て販売いたします。
お待ちしておりまsj。
posted by 南船北馬 | 01:04 | 「これっぽっちの。」について | comments(0) | trackbacks(0) |
5時間のための贅沢な時間。
お芝居とは、空間に立ち上がっては消えていく一瞬の連続の時間です。
ステージ数の分だけ、確かに流れる時間を再現したいのです。
安定した時間を再現できるようになるため、細かな確認を稽古で繰り返していきます。
ステージによって、時間の低下があってはならないのです。
ですが、ただの再現はできません。それは面白みのないものですし。
だからこそ、一瞬の時間の背景を確かにし、そこから流れる時間を舞台に立ち上げる。
そうすれば、時間には揺らぎが生まれ、でも低下や停滞は訪れません。
役者には確かな力量が求められます。
それを獲得していくための稽古は楽しいものです。

日曜日となりました。
水曜日からは本番です。
たかが4ステージ。
されど4ステージ。
75分の上演時間×4ステージ=5時間。
この5時間のために、私たちは贅沢に時間を費やすことのできる幸せ。

大きく諦めながら、でも”これっぽっち”を握りしめて生きる二組の物語です。

やはり千秋楽の12日金曜日15時のステージが、一番お席に余裕があります。
お待ちしております。
posted by 南船北馬 | 01:37 | 「これっぽっちの。」について | comments(0) | trackbacks(0) |
残席情報と稽古写真1
公演まで1週間を切りました。

2月12日金曜日の15時千秋楽が一番、残席があります。
ゆったりと観ていただけそうです。
他の回も、全て余裕があります。

2月11日祝・水の13時は、お子様と一緒に観劇いただけます。小学生未満の膝上鑑賞は無料です。
作品は大人向けですが、子連れだからといってお芝居をあきらめないで、子連れ観劇に挑戦してくださいませ。
簡単ではないかもしれませんが、試してみる価値はあると思います。

上演時間は75分です。
途中休憩はありません。
劇場の一つ下の階の受付では、観劇を退座された際のお子様と休憩できるスペースも準備いたします。

稽古写真は少し古いものになっております。
少人数芝居で稽古していると、なかなかカメラを構える人も時間もいなくて、申し訳ありません。
また最新を残席情報とともにアップいたします。


posted by 南船北馬 | 01:17 | 「これっぽっちの。」について | comments(0) | trackbacks(0) |
「これっぽっちの。」のチラシ


配布中のチラシです。
上演時間ば75分を予定しております。
 
posted by 南船北馬 | 00:10 | 「これっぽっちの。」について | comments(0) | trackbacks(0) |
「これっぽっちの。」作品紹介

 

【『これっぽっちの。』とは】

同じ町に住む二組のカップル。通常ならば出会わなかっただろう二組。同じような間取りのマンションで、それぞれがそれぞれらしく生きる。

どこにでもいる人々の、どこにでもある日常を、どこにでもある技法で、丁寧に描きます。


 

 

【あらすじ】

自称引きこもりの 40 歳前男と、ダメ男好きな 20 代女性。

口うるさいサラリーマンと、高齢出産をした年上嫁。

この二組が織りなす、これっぽっちな日常。


ある些細な事件をきっかけに、

家族に捨てられた経験を持つ女は、家族を捨てようと決意し、

若さを武器にがむしゃらに生きていた女は、

自分の未来に絶望し、自分の世界で哲学し厭世してきた男は、世界征服を夢みるようになり、

堅実に生きてきたと思っていた男は、自分のルールと価値観を崩され乱れる。

 

家族とは。夫婦とは。子供とは。仕事とは。家とは。

そして、夢とは。


自分の能力の限界を知ることで諦めることができる。

自分の年齢を自覚することで諦めることができる。

諦めることは、悪いことばかりじゃない。


夢を語る時代でなくなった 2016 年に捧ぐ、諦めながらそれぞれのこれっぽっちを握りしめて生きていく物語。

 

 

posted by 南船北馬 | 02:37 | 「これっぽっちの。」について | comments(0) | trackbacks(0) |